So-net無料ブログ作成

287.点検記録 [飼育設備]


1160403.jpg新設(グレードアップ?)してからまもなく2年を迎える120cmOF水槽。導入時にも作業工程を記事にして見てもらいましたが、今回は2年後の状態を再度紹介させてもらうことにします。まぁ~記事というより自分の為の点検記録ですね。(^^ゞ

では早速・・・。まず自分で穴を開けてシンク用のゴムパッキンでとめたOF管のジョイント部分ですが、通常はコーキングなどで完全接着すると思うのですが、パッキンの劣化やカスタマイズすることを考慮して接着は行なわずパッキンだけを上下に挟み固定したのですが、2年経ってもゴムの劣化や水漏れはありませんでした。以前もこの方法で固定していて4年間水漏れがなかったのですが、OF管の固定はジョイント部分にさほど水圧もかかりませんし、やっぱりパッキンで挟むだけでもOKのようです。下手に接着するより見た目も綺麗ですしね。
1160385.jpg次に濾過槽・・・。この水槽を設置するにあたって、以前の60W×2から120cm1本にシステム変更したのですが、その時に溶接面がクラックだらけで水漏れまでしていた60Wを解体して5面それぞれを1枚のアクリル板として濾過槽の仕切り板などに再利しました。水槽だったものなので板圧自体は5mmもあって強度的には問題なかったのですが、耐久性と更なる強度を高めるために仕切りを溶接した後に接着面をアクリル三角棒で補強したところ施工時の予想通り今でも完璧な強度で日々水圧に耐えています!我ながら「いい仕事してますねぇ~」って感じで!(^_-) ・・・って、どこ行ったんでしょう中島誠之助さん。最近あまり見かけませんけど。
話を戻して・・・。アクリルの溶接は溶接面を真っ直ぐ90度に固定して空気を入れることなく溶接するのが基本です。しかしこれには百戦錬磨の職人技術が必要。アクリルの特性を熟知しつつ細心の注意を払って溶接しなければ強度と耐久性、そして美しさは保てません。そんな神業的な技術が素人の私にあるはずもありませんので、見た目は若干醜くなるのを覚悟して三角棒で補強したのですが、これが正解でしたね。これがなければ溶接が外れていたのではないだろうか?って怪しい箇所がいくつかありましたが、三角棒のおかげで全く問題ない状態で2年持ちました。
1160378.jpgそして最後に濾過槽の1番最初に水が流れ込むゴミ取り用ウールマット槽ですが、昔からやっているOF管の根本にエアーカーテンを巻くアイデアがかなり上手く機能しているようでいまだにウールマットの汚れは少ない状態で保ててます。・・・ってか2年間1度もウールマットを洗ったことも交換したこともありません。この状態ならまだ何年でも行けそうですね。2年間も使えば小さい容積ではありますけど、ドライ濾過としても機能しているかも知れません。
1160389.jpg・・・って感じで水槽(システム)自体は細部まで点検したところ全く異常なしで機能していました。改良点もあるにはあるのですが、別に急を要するものではないのでまた気が向けばちょこっと触りたいと思ってます。現時点では汚泥排出用ドレンを1つ入れたいと思っているのですが、どうすれば効率よく見た目よく設置できるか思案中。

あと水槽全体で見た時に設置時と唯一変わった点は濾材の量が減ったこと。はじめは第一槽にシポラックスもどきを15L、第二槽にもシポラックスもどき5L+麦飯石10kgを入れて運転していましたが、現在は第一槽にシポラックスもどきを10L入れてるだけ。第二槽には何も入れず、三槽式の濾過槽なのに実際は一槽しか使ってません。理由は・・・濾過
が効きすぎるから。もう少しすれば擬似雨季飼育に切り替えるので麦飯石を入れますが、それでも今までの半分くらいの量かシポラックスもどきを取り出して麦飯石のみで運転する予定です。だいたい魚が3匹しか入っていないわけですから濾材がほとんどなくても水質は維持できるでしょうしね~(^^ゞ ちなみに現時点では濾過槽と貯水エリア(第三槽)の水位を下げて350Lで運転してますが単純計算1匹あたり116Lもある余裕の水量になってます。
= 使用機材等紹介 =
飼育水槽:120cm水槽(アクリライト圧着溶剤接着)、濾過槽:90cmアクリル水槽(自作3槽式)、OF管:40A(アクリル透明パイプ)、戻り配管(給水側):VP13(水量調整バルブ3つ)、メインポンプ:カミハタRio1700(34L/m)、サブポンプ:NISSOプライム30(Rioと接続)、ヒーター:NISSOシーパレックス600、エアーポンプ:アデックスX202、蛍光灯:スドーエキゾティックロゼ20W×1、濾材:ガラス製リング濾材+麦飯石(大粒)+ウール。

添加剤:ピート、竹酢液、HB-101、硫酸カリ、ニガリ、ハオポネ活力液、ミネラル塩(内モンゴル産)、納豆汁などをそれぞれのケースに合わせて使用。
今日の水質:水温26.8℃、ph6.8、GH3、KH3、導電率:240μs、アンモニア&亜硝酸未検出。



コメント(6) 
共通テーマ:ペット

コメント 6

飼育係

2年間ウールのメンテなしってびっくりデス!
ウチなんか1週間位で目詰まりして、ウールボックスから水溢れ出します(汗)
by 飼育係 (2010-03-31 17:46) 

たかあき

飼育係さん

国際特許アイデアですから!(^_^)v なぁ~んてね。あはは。
良いのか悪いのか分からないですけど、とりあえずウールボックスはメンテナンスフリーで2年間稼動してます。 まぁ~問題も出てませんのであと数年放置しても大丈夫かな!?
by たかあき (2010-03-31 18:26) 

阿波

最近 たかあきさんの120水槽に何時トラが入るんだろう?
って思う時が(・∀・)ニヤニヤ

確か トラ水槽90じゃなかったです?
バランス的に 入れ替え時期かもと 密かに思っております(・∀・)気のせい?
by 阿波 (2010-03-31 21:50) 

たかあき

阿波さん

トラ水槽に? ちょっとムリだなぁ~・・・。トラ水槽は90cmだけど奥行きも高さも45cmじゃないからね~ ワイドの幅は広くなるけど、この水槽だとトラはターンできないはず!?

入れ替え時期・・・。むふふ。 次なる作戦は120cmペア水槽ですぜ!旦那! いい感じでテフェ×テフェでペアが出来かけてるから久しぶりにちょっとやってみます!?って気分になったりもしてるんだけど・・・ってホンマかぇ!(^_^;)
by たかあき (2010-03-31 23:40) 

dora

こんばんは~

前から思ってますが、たかあきさんを始め皆さん自作で色々凄いなぁ~と思っております(^・^)

自分は計画はするケド、実行になかなか移せないんですよね…

色々、いじれる技が欲しいぃ~(;Д;)
by dora (2010-04-01 00:46) 

たかあき

doraさん

魚だけ普通に飼っていると飽きちゃうのでみなさん色々自作しちゃうんじゃないですかね~!? 自分もそういうところがありますが、触ってると面白いし上手く出来たときの感動と愛着感がやっぱりいいもんですしね。
by たかあき (2010-04-01 15:48) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。