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288.5年目突入 [お知らせ]

4月になりました。春ですね~ まだ寒い日もありますけど。・・・ってことで、おかげさまでC’ZONEは開設5年目に突入しました~パチパチパチー(^O^)/ 長いようで短い、短いようで長い・・・よく分かりませんけど、いつも皆さんに見て頂いて、そしてコメント頂けるから続けてこれたと思っています。ありがとうございます。
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さて・・・。今回の記事の内容なんですが、5年目に突入したということで、C’ZONEの正しい使い方について少し書いてみようと思います。掲示板やメールで今まで多いかった質問についての回答です。

まず、このblogで書く内容ですが、基本は100%AQUAなネタってことになってます。(今回や新年の挨拶のようなお知らせ以外は。)記事の途中でAQUAに関係ないウンチクが出ることもありますが、1つ1つの記事を全体的に見ていただくと最終的にはAQUAな話なんだなぁ~って感じになっていると思います。本当は雑記や日記?にすればネタを探す手間は省けるのですが、性格上「AQUAしか書かない!」って決めた以上はblogを辞めるまでAQUAで通すつもりです。

そしてこのblogを運営し続ける理由ですが、1番の理由は皆さんと情報交換して頂くため!素人のAQUARIUMなので飼える魚も水草も所詮しれています。しかしこういう風にblogをしていると自分の飼ったことのない魚や自分の水槽では発症したことのない症例などが沢山あると思います。それら1つ1つをコメント欄などでお話頂くことが私にとってはとても貴重なデータとなります。時には一緒に悩み考え、時には一緒に泣き・・・。私だけじゃなく記事やコメントを見ているだけの人にもそれは貴重な情報共有になっているはず!・・・これがblogを続けている理由ではないかと思ったりします。

201724.jpg次に著作権等について。「記事内の写真を使わせてもらっていいですか?」「文章を引用してもいいですか?」って質問をよく頂くのですが、こんな写真でよければ、こんな記事でよければ・・・使ってやってください! 基本的に私のblogはすべて著作権フリーになってますので断りも何も必要ありません。ただ道徳的に「そりゃ~ダメだろー」って使い方はしないでくださいね。それだけ守っていただければOKです。私もそうでしたがHPを作ったりしてると挿絵(写真)が手元になくてデザイン的に寂しいHPになることって結構あるんですよね~ そんな時はよければ使ってやってください。

それから、今までで一番多い質問で「お前は何者?」っていう内容が結構あります。 まぁ~偉そうな文章を書いてますのでごもっともな意見ですね。すみません。(^^ゞ ってことで皆さん既にご存知のとおり、私はAQUAの専門家でも研究者でも医師、獣医師、薬剤師でもありません。ただのパンピーです。なので書いていることに100%責任を持つことは出来ませんので「それなりに」読んで頂くのがいいと思います。特に薬剤の使用法や考察に関しては生死にも関わりますので「それなりに」お願い致します。 ただ、症例や薬の話は記事を書く前に可能な限りリサーチしております。言い換えれば「私1人の意見ではありません。(責任転嫁ではなく)」実際に参考にしているデータは魚病学や薬学、医学などの専門書を魚に照らし合わせたり、国内外のサイトから信憑性のあるものを読み漁ったりしています。なので危険な内容は書きませんし、危険でも有益な情報であれば自分の魚で試してから書くようにしていますので、その辺は安心して頂いてもよいかと思います。

最後に、これもよくある質問ですが、このblogを利用するにあたり金銭的な問題は一切発生いたしません! 昔はオークションや売買(引き取りなど)にちょこっと関連した内容もありましたが、その時でも私に利益は発生しませんでしたし、これから先も同じです。変なサイトじゃないけど「すべて無料!」ですのでご心配無用です!(^_-)-☆ たまに勘違いして「これを売ってますか?」「いくらですか?」なんていう「問い合わせ」的な書き込みもありますがお店じゃありませんのでね~(^^ゞ

まぁ~こんな感じでやってるblogですが、これからも可能な限り最低週1回は更新し続けようと思ってますので、これまで同様5年目のC’ZONEもよろしくお願い致します。
おまけでAQUAな話・・・。
4月に入ると急激に気温が上がってきますので、カラムナリス、エロモナスにはご注意ください! 熱帯魚飼育(特にディスカス)で多発する春のカラエロ!(2病を略して)。このカラエロは夏季冬季は静かにしていますが、4月~6月にかけて活発に活動します。一般的には無加温で水温が25~27℃の期間が最も活発になります。なので体表が白っぽいとかエラを擦り付けるなどといった症状があれば出来るだけ早く処置しましょう! まずは水換えと塩。それでもダメならエルバージュ! この時期のカラエロの症状は油断すると急激に悪化しますのでね。それと白点もコショウ病も多いので、その場合はメチレンブルーかマラカイトグリーンを処方してあげてくださいね。
コメント(29) 
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コメント 29

さいとう

初めて書き込みさせていただきます、5周年おめでとうございます

書き込みをしたことはありませんでしたが、楽しく、またタメになるなぁと思いながら何度も読ませていただいてます(読み返したりもして熟読してます^-^;)

現在はディスカスどころかアクア自体から離れてしまっておりますがC'ZONE を読ませていただいているとまた始めてみたいという気持ちが沸々と沸いてきます

これからもあまり書き込みは無いかもですが、ずっと読ませていただきたいので末永くがんばって下さい、お願いします(勝手すぎカナ?)
by さいとう (2010-04-07 00:37) 

海馬

たかあきさん
こんばんは。

おめでとうございます!(*゚▽゚)/゚・:*【祝】*:・゚\(゚▽゚*)
5周年ですか、長く続いてますね!
このブログには引き付けられますもん。♪凄く勉強になります。
読者もなく、コメントもなかったら書く気力なくなりますもんね。
毎週水曜日と決められてるのも長く続ける秘訣ですね。
私もそうしていこうかな~と思っています。
まあうちのブログは大したこと書いていませんが・・。^^;

私もたかあきさんのことは「何者?」って思ってますよ、今でも。
「ただ者ではない」とは思ってます。
そして私と似ているとも思ってます、共通点が多いので。

数日前のヤフーニュース見られました?
どこかの汚れた池に納豆を入れたところ、水が浄化されたと書かれていました。
たかあきさんが言ってた通りだ!って感激でした。
うちのエイの調子が戻ってきたのもたかあきさんのおかげですもん。
ありがとうございます。

写真ですが、著作権に阻まれて使用できないのは辛いときがありますね。
ムラサメモンガラもアーチャーフィッシュも写真が使えないから描いてますが、写真の方が断然いいですから。
ディスカスネタが出たときは使わせてもらいますね。^^

ということで再度おめでとうございます!
これからもず~っと続けてくださいね!
たかあきさんにブログやめられたらどうしょう・・って思います。
by 海馬 (2010-04-07 01:38) 

飼育係

5周年おめでとうございます!
いつも参考にさせて頂いて、たかあきさんをすっかり頼り切っちゃってますので、
これからも末永くよろしくお願いしますw
自分も納豆のニュース見たとき、たかあきさん思い出しました!
by 飼育係 (2010-04-07 10:51) 

たかあき

さいとうさん

はじめまして。そしてコメントありがとうございます。 一時的に?でしょうがAQUAから離れてしまった方にも見て頂いているのはとても嬉しいです。それにこのblogをきっかけにまた再開の意欲が沸々と・・・って聞くと更に嬉しくまたありがたいですね。私自身も更にやる気が・・・。(^_^)v 水槽で魚を飼うという行為は一見単純に見えますが、そこには色々な要素も含まれていて、犬やネコを飼うのとはまた違った喜びもありますもんね!? また再開されたあかつきには情報交換よろしくお願いしますね。 5年目の再出発にさいとうさんのような方にコメント頂けてとても嬉しかったです。ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。


海馬さん

いつもコメントありがとうございます。おかげさまで長く続けてこれました。海馬さんのおっしゃるように、ここ数年は週に1回の更新で細々と運営していますので、やっぱりそれが無理なく続けてこれたのかなぁ~なんて思います。

私は何者??? 自分でも何者か分かりませんけど、分かることは単純に魚が好きだってことでしょうね。好きこそ物の・・・なり!? 継続は・・・なり??? これまた意味が分かりませんけど。(^_^;) 

共通点が多い??? 私もそう思います。 ここで交流していただいている方の全てがそうでしょうけど、海馬さんは私と同じでディープダイバーですもんね。潜りすぎるのは良くないかも知れませんが、深い趣味ですからどうしてもね~あはは。

納豆のニュースがあったんですか? 納豆菌の浄化作用はここ数年で急激に実用化されて環境の改善に役立っていますもんね~。関西人にはある意味「毒」でしかない納豆ですが、人間が汚してしまった環境を言い方は悪いけど、こんな腐った豆で回復させることが出来るなんて・・・。驚きと感動ですよね。もっともっと納豆菌の知名度が上がり更なる開発が進めばいいと常日頃から思っております。

・・・ってことで(どういうことで?)5年目のC'ZONEもよろしくお願いします。


飼育係さん

いえいえこちらこそ!いつも情報交換して頂いてありがとうございます。飼育係さんも納豆菌のニュースを見られたんですね?私は知りません。(^_^;) そんなのいつ書いてたの???あはは。 でもまぁ~納豆菌の本当の活躍はこれからだと思いますよ! 乾燥にも寒さにも強くそれでもって優れた浄化作用!! たんぱく質でギトギトになった汚れた河川を有効かつ迅速に浄化するには納豆パワーが一番でしょうからね!コスト的にも!! 私は先駆者のお言葉と研究データをちょこっと拝借しただけなので、単なる口だけ星人ですが、考えた人って凄いですよね~ 素晴らしい世紀の大発明だと思います。
by たかあき (2010-04-07 12:54) 

dai8682

毎度!ご無沙汰しています
5周年おめでとうございます
これだけAQUAに濃密なブログ、他にないよね!
毎回の記事は本当に勉強になるし、ブログ書く側からすると
手抜き無しの記事を毎回続けるのって、メチャクチャしんどいもんね^^;
コメントしていないけど、毎回ブログ見ていて楽しみにしているからね~♪
って、言っている俺はブログのテンション下がっているけど(^^ゞ
by dai8682 (2010-04-08 02:06) 

阿波

(*゚Д゚)/まいど

5周年おめでとうございます(・∀・)めでたい!

毎回 ホント アクアな濃密な記事を楽しみにしてますよ
これからも 期待満々で見てる人多いと思うから
頑張っちゃって下さい って プレッシャーかけすぎな?(・∀・)ニヤニヤ


by 阿波 (2010-04-08 11:36) 

たかあき

dai8682さん

まいどまいど!(^_^)v コメントありがとうございます。でもってお久! いや~おかげさまで長いこと続いております。AQUAオンリーは時に辛いこともありますけど決めたことだから仕方ないね。あはは。 これからもマイペースで続けていきますわ!
・・・で、テンション下がってるの? そりゃこまった。


阿波さん

いつもいつもコメントどぉーもです! 阿波さんは毎回コメントくれるので、非常にありがたいお客様ですわー 感謝しております。 ダラダラblogに付き合っていただいて!! これからもどぉーぞよろしゅーに!
by たかあき (2010-04-08 15:50) 

海馬

たかあきさん
こんばんは。

緊急に教えていただきたいのですが。
実はうちのアーチャーフィッシュなんですが、1匹が拒食になっています。
はじめは拒食から始まり、体色が脱色したようにやや白っぽくなってきて、次第に背ビレや尾びれの付け根が赤みがかって見えるようになってきました。
仲間から離れて片隅で泳いでいます。

飼育環境は600×450×450水槽で、大体15センチ前後のアーチャーが6匹泳いでいます。
時系列に書いていきますね。

(1週間前)
一週間前から拒食が始まり、はじめは食塩を入れましたが変化なしでしたので、グリーンFゴールド(粉末)を入れました。
それでも変化なしです。

(昨日)
その1匹だけを別水槽に隔離して、グリーンFゴールドリキッドを入れました。リキッドの方がいいとショップの方からすすめられましたので。
昨日隔離するまでは水流に流されまいと普通の体勢で泳いでいたのですが、隔離した途端(といいますか、ネットで掬って、水あわせのために袋に入れた途端)に仰向けになってしまいました。
温度あわせ、水あわせの後に隔離水槽に移し、グリーンFゴールドを規定量入れています。
入れた直後は仰向け、今は横向きで活発に起き上がろうと泳いで(?)います。

(今日現在)
今寝ようと思って、元の5匹残っているアーチャー水槽の魚たちに餌を与えようとしたら、一番大きい1匹がまた拒食になっているんです。
ヒレの根元がオレンジ色に充血したみたいになっています。

こういう状況なのですが、何かご存知でしょうか?
白点病とか尾ぐされ病とかならある程度見たら分かりますが、全く検討がつきませn。

2匹とも共通点は
まず①拒食②体色が脱色したように白っぽくなり、ヒレの付け根が赤みがかる。
ということなんです。

2匹目は感染したように思うので早く何とかしたいんですが、ただ病名がハッキリしないので、どんな薬を使っていいのか分からないんです。

グリーンFゴールドは効いてない気がします。
新しく魚は導入していないので、元々水中に存在する常在菌の仕業ではないかと思ったりしてるんです。
またはワイルド個体なので、今まで大人しく眠っていた寄生虫が動き始めたのか。飼育して3年目になります。

調べてみると「赤斑病」という病名が挙がってきました。
  http://kingyo.info/sick/sick_sekihan.html
やや症状が似てるようにも思うんですが、これの治療薬はグリーンFゴールドなんですよね。
以前エイのときに教えていただいた線虫とかの類の可能性もあるでしょうか?

長々書いてしまいましたが、何でも結構ですのアドバイスお願いします。
by 海馬 (2010-04-09 00:42) 

たかあき

海馬さん

お聞きした症状から察するにエロモナスですね~。それも運動性エロモナス症! エロモナス・ハイドロフィラー(Aeromonas hydrophila)あたりが怪しいかと。繊毛虫のトリコディナ・・・とはちょっと違うような気が・・・。
ってか、偶然にも今トリコジナの記事を書いておりました。(^_^;)

コイツは25~30℃の比較的高温を好んで、この水温で盛んに繁殖をします。かといって水温を落とすのも危険ですし、塩分にも比較的キャパが広く塩分濃度を上げればいいという問題でもなく・・・。厄介なヤツです。

なので基本は塩0.3~0.5%+パラザンorグリーンFリキッド(共に有効成分:オキソリン酸)、それか水産用テラマイシンっと言った抗生物質が有効です。後はグリーンFゴールドも効くには効きますがターゲットがグラム陰性陽性両方なので、 Aeromonas hydrophilaはグラム陰性なので、エルバージュの方が効き目があるかも知れません。

ちなみに線虫の類(寄生虫の類)ではないと思いますよ。
by たかあき (2010-04-09 01:09) 

たかあき

追伸

今の時期、ウチでもそうですがトリコジナの襲来もありえます。全否定ではありません。なのでその疑いも感じるならマラカイトグリーンやメチレンブルーと言った抗原虫効果のある薬(在庫があればフラジールの方が効きます)。また危険を承知で行くならホルマリンや過マンガン酸カリウムが効果ありです。

私なら・・・。様子を見れる状況であれば(急を要さない状態であれば「虫の息でなければ」)0.3%の塩とエルバとマラカイト+水温32度+強曝気で行くと思います。危なければエロモナスに絞りパラザンorグリーンFリキッドですけど。

ちなみにトリコジナであれば、赤斑が出るまで結構時間がかかりますし、爆発的な進行や他魚への感染は少なく、初期段階では粘膜の過剰分泌が見られぼんやりとした膜ができます。そして徐々に粘膜の膜が広がり衰退していき赤斑が現れます。

ってな感じで2匹目の発症から赤斑までの期間が急なので、一番考えられるのはエロモナスかなぁ~なんて思った次第です。もちろん日和見で複合感染って線も十分にありますけどね。
by たかあき (2010-04-09 09:51) 

たかあき

来週更新予定の記事よりトリコジナについて書いたものをコピペ!

トリコジナ(Trichodina属)は、原生動物の繊毛虫に分類される寄生虫です。水槽には常在していると言ってもよいほど水の中には普通にいます。ただ大量に寄生してもはっきりとした症状が現れないこともあって、若干体表がザラついていたり粘膜が過剰分泌したり、充血してるように見えたり、食欲不振、動きが鈍いなどの症状が現れます。もちろん進行すると命を落とす危険性もありますけどね。

またトリコジナの特徴としては、寄生した魚の細胞崩壊物や、体表についたバクテリアなどを食べているので、虫が数個発見されたからといって(見えませんが)すぐに駆除しなければいけないような病気ではありません。魚が病気はもちろん、ストレスもなく健全に育っていれば虫の繁殖を抑える力もありますので恐れることはありません。ただ飼育水の汚染や過密飼育、温度の急変、栄養状態の悪化などがある場合、体力(免疫)が低下して大量繁殖するものと考えられています。つまりは季節の変わり目がコイツの稼ぎ時ってことですね! カラムナリスや白点病に便乗して襲ってくるわけです。

治療法は塩やホルマリン、過マンガン酸カリウムなどがよく効きますが、原虫ですからマラカイトグリーンも効果は無きにしも非ず。試験管内の実験ではメチレンブルーやマラカイトグリーンで完治した例もありますので! でもやっぱり原虫と言えばフラジールでしょうね!? 白点病、腸管繊毛虫症、トリコジナ(白雲病とも言う)などなど原生動物には効きますから!
by たかあき (2010-04-09 10:21) 

海馬

たかあきさん
ありがとうございます!

この症状から運動性エロモナスかトリコジナなんですね。
このどちらなのかということですが、エロモナスは症状の進行が早く、トリコジナは進行が緩慢なんですよね。
今回の場合、1匹目の発症のときはわりと進行がスローでした。
でも2匹目はやや早かったような気がするんですよね。気づいていなかっただけかもしれませんが。

ただ今グリーンFリキッドを使っていますがもう1つ効果は出ていないようですので、トリコジナもかなり有力だと思います。

この2つ両方を同時に治療する方法が、「0.3%の塩とエルバとマラカイト+水温32度+強曝気」ですよね。

エロモナスの場合→エルバージュまたはグリーンFリキッド
トリコジナの場合→マラカイトグリーンまたはメチレンブルーまたはフラジール

それでまたまた質問なんですが、エルバージュを入れて、そこにマラカイトグリーンを入れるということですか?
今まで複数の薬を同時に入れたことがないので、不安なのでお聞きしてからいれようと思ってまだエルバージュを入れてません。

それからトリコジナの場合の薬ですが、フラジールの方がよく効くんですよね?
フラジールがある場合は、
「0.3%の塩とエルバとフラジール+水温32度+強曝気」ですよね。

フラジールがあるのでこれを使おうと、50リットルの水に対して250mgとたかあきさんの過去の記事に書かれていたので、そのとおり入れました。
粉末にして水に溶いて入れたんですが、水槽内で底に沈んでいます。水に溶けにくいんですね。
ここに予定ではエルバージュを入れて、32度に上げて、0.3パーセントの食塩水にするつもりです。

メチレンブルーのかわりにフラジールを入れたので、照明は消した方がいいですか?光によって分解が早まっては効果ないですし。
それにその効果はどれくらい持つんでしょう?

フラジールを入れる前に水を半分換えたんですが、そのとき2匹目感染の子に上から指で触ると逃げもせずジーっとしていました。
過去を振り返ってもしょうがないですが、原因は何だろう?って考えてたんですが、もしかすると外部フィルターの故障かもしれません。

フィルターは上部フィルターと外部フィルターの2つ使ってるんですが、外部の方が3月半ばに壊れてしまって、フィルターへの水の出入量が少なくなったんです。すぐに買えばよかったんですが、セールが10日先だったのでそれまでは上部だけで回しておこう思ったのが間違いだったかもしれません・・。

まあ今となっては悔いてもしょうがないので、治療に専念します。
暖かくなるとこういう病気も動き出すんですね。
by 海馬 (2010-04-09 16:58) 

dora

blog開設、5年目!
おめでとうございまーす

毎回、自分は勉強させられてばかりで(;^_^A

たかあきさんのblogで少しは成長できたかと…
理解力に乏しい自分ですが…(;Д;)

これからもいっぱい勉強させて頂きまっすm(__)m
by dora (2010-04-09 18:31) 

たかあき

海馬さん

ディスカスや小型アナバス(バイランティやスパイクテール)での使用ではエルバとマラカイトでの二種混合、またはエルバ、フラジール、マラカイトなどの三種混合でも副作用は出ませんでしたので大丈夫かな!? それがアーチャーにも大丈夫かと言われたら責任は持てませんがたぶん大丈夫だと私は思います。

0.3%の塩とエルバとフラジール+水温32度+強曝気に関しては、ディスカスではほぼ毎回この混合で行きますし、薬の組み合わせなども作用点をそれぞれ薬学的に検討した結果薬浴時の副作用はないと思います。長期的な面で見れば肝臓に影響もでるようですが、薬浴自体短期なんでね・・・。

照明はフラジール自体は光による分解・変性は少ないのですが、エルバは確実に効果が落ちますので照明はOFFに。っていうか、魚の調子が悪い時は基本的に照明をOFFにした方がストレスはかかりませんのでOFFがいいと思います。

トリコジナは常在なので、水槽から排除することは出来ないですが、やっぱり時期的なものと水質の変化が大きいと思います。実はウチもカラムナリス?とトリコジナ?の初期症状で一昨日からエルバ+マラカイト+アクリノール+プラジカンテル+フラジール+塩っていう何でも来い薬浴を実行していましたが、今日には治ってました。なのでフィルターの問題より季節的なものが大きいかと思います。

で、最後にキツイ言葉になりますが、現実的な問題として先に発症した仔は完治する確率はかなり低いと思います。大型魚と違って体力がないですからね・・・。2匹目の仔は生存確率50%って感じでしょうか・・・。今お聞きしてる状態では薬を入れたからといって良くも悪くも変化が少ないです。効果が現れるとしたらとりあえず3日後くらいだと思います。怖いんですよね~ 春の病気が動き出す時期って! たった1日処置のタイミングが遅れるだけで再起できない場合も多々ありますから。夏とか冬だと2~3日タイミングが狂っても大丈夫なことは多いのですが・・・。
by たかあき (2010-04-09 19:04) 

たかあき

doraさん

いつもコメントありがとうございます。(^_^) 長いですよね~お互いに!blog!! doraさんの最近のblogを拝見してるとディスカスをやる前の自分みたい!って思います。結構増えたでしょ!?大型魚。ちょっと羨ましい思いでいつも見てますよ。ディスカスも好きだけど、やっぱりもともと大型魚からはじめましたからね~ これからもよろしくお願いします!
by たかあき (2010-04-09 19:28) 

海馬

たかあきさん
ありがとうございます!

今「0.3%の塩とエルバ+フラジール+水温32度+強曝気」を完了したところです。一緒に混ぜてもよかったんですね!
混ぜたことで悪影響でないかなと思って、今まで単独でしか使ったことがありませんでした。
トリコジナは常在菌で普段は悪さをしないのに、こういう時期に悪玉に変貌するんですね。

ということは隔離して薬浴したほうがいいんですか?
常在ということは発症するか否かにかかわらず常にいるわけで、本水槽内の今のところ感染していないアーチャーも、発症はしていなくてもその直前かもしれないと思い、隔離せずに皆と一緒に薬浴しています。
別々に分けた上で同様の薬浴をした方がいいでしょうか?
重病の個体の方は仲間とは分けて薬浴しています。
何でもかんでも質問してすみません。
それと薬浴期間は何日くらいがいいんでしょうか?
エルバージュの説明書には最長で24hと書かれていますが、も少し長い方がいいようにも思いますし。

それからはっきり言っていただいた方がいいです。遠まわしでも結果は1つですからね。
たかあきさんはそういうことをハッキリと言ってくださる方なので、信頼できます。知識がなかったら言えませんもんね。
しかしこの病気は厄介なんですね、白点病とかと違って。

その重病の方はダメかもしれません。
昨日と比べても全然回復の兆しが見えません。
でも本水槽と同じ薬浴をさせていますが、どうなるやら見守りたいと思います。

2匹目は焦点が定まっていない感じで、ただフワフワとたよりなく泳いでいる感じです。
by 海馬 (2010-04-09 21:55) 

asama

たかあきさん・・・・
5周年おめでとうございます。

これからも情報発信を楽しみにしています。

by asama (2010-04-09 22:11) 

たかあき

asamaさん

どぉ~も! いつもコメントありがとうございます。 asamaさんにも長い間お付き合いしてもらってますよね~ もう何年かな!? マニアックな熱帯魚の世界のblogで更にクドクド書いてて敬遠されてもおかしくないのに、こうやっていつまでも皆さんとお話ができて・・・。ありがたいですね~ほんとに。感謝しております。・・・ってことで、これからもよろしくお願いします。
by たかあき (2010-04-09 23:42) 

たかあき

海馬さん

ほんと厄介なんですよ~ この時期は・・・梅雨までね。この時期の気温の変動と空中湿度や水道水にも関係はあると思うのですが、正直なところ夏や冬と違って「コレだ!」っていう風にカテゴリーにはまらない症例が多くて・・・。エロモナスにカラムナリス、トリコジナにキドロネラ、ギロダクチルス、ダクチロギルス、ウーディニウム、イクチオフィチリウス、ヘキサミタなどなど・・・。水槽の中には発症はしなくとも数えるときりがないくらい普段は小さいけど下手すると巨大爆弾になるヤツらがいっぱい潜んでいますからね~

なのでこの時期は症状がなくとも(少しの異変でも)少し大げさにトリートメントしなきゃいけないんですよね~。 って言いつつ、以前は原因を突き止めようと1つ1つシラミツブシに治療していて、私の頑固さで犠牲にした命も少なくありませんでした。 魚の病気って、人間も同じですけど1つだけ患っていることって少ないんですよね~ そのほとんどは複合感染ですから。まぁ~そんなこともあって3種混合やそれ以上の混合薬浴を試した次第です。

基本的に魚病薬は強い薬ではないので、同じ作用点を持たない薬なら混合しても平気かなぁ~なんて思ってはいるのですが・・・。ダメなのはグリーンFゴールドとエルバやグリーンFリキッドとパラザンとかテトラサイクリン系抗生物質とパラザンなどが悪い組み合わせですね。 マラカイトとメチレンブルーもあまりよくありませんが。 それ以外では特に混ぜて危険になったことはないです。水質管理さえできれば!!

脱線しましたが、エルバの薬効期間ですが、24時間と書かれていますが、古代魚、ナマズにはもちろん短期間じゃないと危険ですが、それ以外ならばウチでは最長で14日連続薬浴したことがあります。ただ1回の投薬で薬効が持続するのは長くて5日で 3日目から効果が落ちてきますので、ウチで重症患者が出た場合は3日で新しい薬液に50%~100%交換していきます。

こんな感じで改善があるとすれば3日後に復調しはじめるので3日×2回の連続薬浴で7日目くらいに調子が戻れば照明をつけてエルバを光で変性(効力を減らし)つつ水換えで徐々に水の黄色を薄くしていけばだいたい投薬から2週間で完治します。

あと・・・塩分濃度ですが、様子を見つつですが、0.5%~1%くらいまで上げていってもいいかも知れませんね!? ターゲットがアーチャーなので生息地は汽水域にまで及びますもんね!?耐塩性もあり、塩類細胞も持っているのかも!?って思いますんで、場合によってはそっちの方(汽水・塩水浴の方が)トリコジナに対しては強い効果があるかも知れません。・・・ただデータがないのでその辺は断言できませんし責任も持てませんが・・・。

ちなみに錦鯉でトリコジナが出た場合、3%食塩水で短期塩水浴で治療するのことが1つのマニュアルなんですよ。 ちょっと普通の魚にはできませんけどね~(^_^;)

とにかく、1匹だけでも(出来れば2匹とも)回復して欲しいです。

あぁ! 混泳水槽での薬浴ですが、それで正解だと思います。この言葉は適さないかも知れないけど(発症している2匹には申し訳ないけど)トリアージが必要だと思いますんで! 症状は出てなくてもやはり2匹も患者が出たのだから水槽内の何かしら悪戯してる菌、虫のレベルはかなり上がってると思いますしね。
by たかあき (2010-04-09 23:49) 

海馬

たかあきさん
ありがとうございます!

春になって気候はよくなっているというのに、人間も喜んでいますが、虫たちも活発になるとは・・。
こういうこと初めてですので、どうしたらいいのかさっぱりでした。
教えていただいたとおりやってみます。
最長14日ですか。そのときは14日で治癒したんですね!
3日目に水半分交換して、薬も規定量の半分追加していきます。
完治することを祈るのみです。

ところでまたお聞きしたいんですが。
エイの水槽のPHなんですが、1週間に1度試薬でチェックしているんですが、5日前に測ったときはPH7.1だったんですが、今計ったら6.4くらいなんです。
慌てました。
とにかくチョロチョロとですが、水換えしてサンゴ1キロをネットに入れて濾過槽に入れました。
でも入れてから思ったんですが、PHは低いですが、GHは10あるんです。
サンゴを入れるとGHも上がることになりますし、これ以上上がったらよくないんじゃないかと。サンゴは入れないほうがいいでしょうか?

それでたかあきさんが過去の記事で書かれているアクアテック 脱塩化ナトリウムを買おうかなと思っています。
これのPHへの効果はエイの場合はどうでしょうか?PH低下は「生物濾過の際にバクテリアがミネラルを消費するから」ですよね?
最近エイが大きくなったので、バクテリアがフル活動になって緩衝作用を行うミネラルを消費し尽した結果、PH緩衝作用が出来ず、PHの変化がもろに数値になって表れてくるんですね。

この商品にはマグネシウムイオンとカルシウムイオンがバランスよく含まれていて、これらがPHの上昇・下降をやわらげる緩衝作用として働くので、PHが安定するということですか?
サンゴにもPH上昇作用があるものの、カルシウムイオンしか含んでいないのでよろしくないということですよね?

うちの水槽もミネラルかなり減少していると思いますし、その証しとしてKHはゼロです。
ミネラルがあり過ぎても害にならないなら、PH低下防止効果もあるようですし入れようかと思っています。

エイが大きくなって餌の量が増えたことに起因すると思いますが、肝心のPHメーターが狂っていたみたいで・・。最近新しくしたばっかりなのに。
最近トラブル続きでまいります。
朝方なので頭がぼ~っとして変な質問になってたらスミマセン。
by 海馬 (2010-04-10 05:03) 

たかあき

海馬さん

GHが10近くあってKHがほぼ0の水なんですかー?それはかなり特殊な水ですね。曝気も十分だし水換えも適度な感じの水槽に見えますけど・・・。まぁ~生物濾過が効きすぎってこともあるでしょうからありえない話ではないけどGH10はかなり高めですね!?

サンゴの件ですが、おっしゃるとおりカルシウムによるph上昇がメインなので、マグネシウムに関してはあまり期待できませんね。この場合、ミネリッチよりニガリの方がシンプルかも知れません。ミネリッチを入れるとGHが更にあがる可能性もありますので、その辺はサンゴだけでは不足するマグネシウムをニガリで!って感じでバランスをとるのも1つの手段かと・・・。

それにしても・・・なんでGHがそんなに高い数値なんでしょう!? GHだけみたらアフリカンシクリッドや汽水魚を飼っている感じですよね。GHとKHがこれほど離れた数値もあまり見たことがありませんので少し驚きました。パワーハウスのハードとか入ってますかね?

まぁ~何にしても、今はエイたちの機嫌がよさそうなのであまり心配はいらないと思うのですが、ちょっと特殊ですね。(^_^) その昔、ディスカス水槽をタンクinタンクにして底面で特殊ソイルを使ったブルカシステムっていうのが流行りましたがあのソイルもGHをこんな感じで上げてph降下を抑制してたと思います。あんな感じの状態なのかな!?
by たかあき (2010-04-10 12:54) 

海馬

たかあきさん
こんにちは。

やっぱり特殊ですか!
私もこの数値の差はありすぎじゃないの?って思っています。
この数値は2つの水槽ともに同じですから、はじめは水道水に問題があるのかと思って測ってみましたがGHもKHも5~6の値でした。

ということは水槽の中でKHを消費する反応が起こってるということですよね。
それは何なのかと考えているんですが、いまひとつ・・。
今日キャットとエイが壊したエアストーンを買いに近くのショップへ行ってきたんですが、そこで詳しい店員さんに聞いてもGHとKHがかけ離れすぎてますね!って言われました。やはり原因は不明です。
この時期水道水自体が変になってる可能性もあるみたいで。

たかあきさんにお聞きした脱塩化ナトリウムはGHも上げてしまう可能性があるのでやめたほうがいいと言われ、今一番無難な方法は水換えの量を増やすことと言われました。麦飯石って方法もありますが、GHも上がっちゃうでしょうね。

原因が分からないのがいまいちスッキリしないですが、水道水からMgイオンやCaイオンを補給したほうが安全ではあるので、今のところその方法でいきたいと思います。ありがとうございます。

濾材はパワーハウスのソフトとハードを大体1:2の割合で入れています。
全部で90リットル濾材を入れてますが、60リットルはハードタイプです。なのでそんなにPH低下するとも思えないんですよね~。それに活性炭も入れていますので、PH上がり気味になりはずなのに・・。

それからアーチャーフィッシュの件ですが、1日経って2匹目のアーチャーの調子が少し良くなってきました!ベストの状態を10とすれば、昨日は3くらいでした。今日朝見ると、活発に泳いでるんです。それも6匹の中で一番活発に!
今日は7くらいまで戻ってると思います。ただ餌はまだ食べていません。
これは復調の兆しありと見ているんですが、まだまだ油断大敵ですので、薬の効力3日過ぎても10日くらいは続けたいと思います。

隔離している重症の方ですが、横向けになりながらも赤斑は少しましになってきました。色もやや戻ってきたような。
でも横向きで起き上がれないようです。浮き袋が変になっているんでしょうか。
アーチャーに関していつも思うのは、水槽から移動させようとネットで掬うと、その直後から仰向けになってしまう個体が多いんです。こういうことってディスカスにも起こったりしますか?アーチャーだけでしょうか・・。

今回の発病に関して、この方向で完全治癒まで頑張りたいと思います。
たかあきさんには感謝しています。
ありがとうございます。それにしてもフラジールが手元にあってよかったです。
by 海馬 (2010-04-10 23:25) 

たかあき

海馬さん

やっぱり入ってましたか、パワーハウスのハード!!主成分ウォラストナイトですよね? これは酸化しようとするとカルシウムイオンを放出するって商品でしたよね? サンゴのように常時放出タイプと違って必要に応じて放出するので安全ってうたい文句でしたね。 でも、これにも欠点があると聞いたことがあり、また試したことがありますが、これって酸化しやすい水槽では常に放出するサンゴと同じ感じになってしまうことがあるみたいです。おそらく硝酸塩か何かに反応してカルシウムイオンを放出してると思うのですが、反応して出しちゃいるけど吸収できない!って感じで、その上、サンゴ以上に総硬度を上げる色々な物質もこのハードには含まれていますので、GHが異常に上がる現象が起こっているような気もします。

ただ、この効果も時と共にウォラストナイトが消耗してきますから永久ではないので使い始めて2年もすれば単なるガラスリングと同じものになってしまうと思うので、GHが異常に高いもの期間限定だと思います。 これから徐々に下がるかと・・・。この辺がウワサで聞いた欠点と自分で試した感想です。

で、麦飯石ですが、これは放出もするけど吸収もする!なのでGH、KH共に調整機能があるので結構便利ですよ。 現時点ではハードの降下抑制機能を使って、直に降下機能が失われてきますので、その時点で大粒の麦飯石を追加(へたった濾材と入れ替え)をして上げるとGHは水道水とほぼ同等くらい、KHは消費量にもよりますけど1以上は保てると思います。

あぁ~自分の中ではスッキリした。(^_^) なんでそんなに高いんだろ?って色々考えてましたから。あはは

アーチャー復活傾向にありますか!? それはよかった! 投薬して何の改善もなかったら私も困りますしね~ ネットで掬うと・・・ですが、ディスカスもストレスで寝ることはありますが、お聞きするアーチャーまではいかないですね。何ででしょうね? 案外ストレスに弱い魚なのかな!?

by たかあき (2010-04-11 00:25) 

海馬

たかあきさん
こんにちは。

そうです!主成分は主成分ウォラストナイトです。珪酸カルシウムです。
サンゴのように常時カルシウムを出す炭酸カルシウムとは違って、必要に応じて放出してpH降下を抑制するというので、これを買ったんです。
私の地域の水はPH7.2でやや高めですが、いずれバクテリアの働きが効いてくるとPHは低下するので、それならこれがいい!と思ったのですが、これが問題だったんですね!

教えていただいてまたまた化学的に調べました。
たかあきさんの「硝酸塩に反応してカルシウムイオンを出している・・」が最大のヒントになりました!
調べた結果、完全に分かりました。
それをちょっと書いてみます。

珪酸カルシウムと硝酸の酸塩基反応の結果、硝酸カルシウムと珪酸ができます。この硝酸カルシウムは完全に水に溶けますので、電離してカルシウムイオンと硝酸イオンになります。

このカルシウムイオンが水槽中の炭酸イオン(バクテリアの活動や魚の呼吸で発生)と反応して炭酸カルシウムになって沈殿するので、KHの測定基準の炭酸水素イオンも減り、KHが下がるようです。

つまり珪酸カルシウムがある+硝酸塩が多い→カルシウムイオンが出やすい→炭酸イオン(魚、バクテリアの呼吸など)と結合する=炭酸水素イオンが減ってKHが下がるというメカニズムらしいです。


酸性物質が多くてもそれが硝酸のように強い酸でなかったら珪酸カルシウムも無反応なので平気なんですが、硝酸が蓄積している水槽も多いと思うんですよね。うちの水槽は海水魚用の試薬で測定したとき、とんでもない高い数値になっていましたから。

たとえ硝酸が存在しても、二酸化炭素が少なかったら問題ないのでしょうが、バクテリアが増えてくると呼吸によって二酸化炭素もたくさん出しますし、そこへ魚の呼吸も加わればたくさんの二酸化炭素があることになるので、KHが下がるんですよね。

と難しく書いてしまいました。スミマセン。^^;
今後参考にされる方もいらっしゃると思い、詳しく書いてみました。
結論としてこのハード濾材を使うときには、水の安定していない新規水槽なら硝酸の蓄積もないので酸性に偏らないですけど、安定して硝酸もそこそこあるだろう、魚も結構いて二酸化炭素もそこそこ出しているだろうと思われる水槽には大敵だっていうことだと思いました。
ふう~、疲れました。でもスッキリです!

ここまで調べられたのはたかあきさんの「硝酸塩か何かに反応してカルシウムイオンを放出してると・・」のおかげです!
これで私もスッキリしました!(^^)v♪

ということはウォラストナイト(珪酸カルシウム)が出尽くしたらもうKHも下がらないので、それまでのあと1年は水換えでKHとPHの低下を防ぎ、KHの低下が緩やかになってPHの低下が防ぎきれなくなったら、珪酸カルシウムが消費された証しなので麦飯石を入れればOKですよね!♪
いや~これで謎が解けました!理由が分からないと気持ち悪いですもんね。

ところでアーチャーですが、最初に感染した1匹が昨日までは横たわってエラをバクバクさせていましたが、昨日の朝から通常のスタイルで泳ぎ始めました。
泳ぎ始めたとはいっても、背びれと尾びれは半分解けて骨が見えてますし、時々底に体をこすり付けたり、体の色も鮒寿司みたいな色しています。
ただ見た目は活発に泳ぎ回っています。
今日で薬浴から3日目ですので、半分水を換えてその分のエルバージュとフラジールを入れたいと思います。
何とか完治してもらいたいです。
by 海馬 (2010-04-12 03:21) 

たかあき

海馬さん

ふむふむ。そんな風に機能しているのですね。ウォラストナイトは。私は単純に硝酸などに反応して出しっぱなしのカルシウムイオンかなぁ~なんて感じで思ってました。詳細なリサーチと解説、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。これで私のデータブックにまた1ページ追加されました。パワーハウスのハードについての1ページが!!(^_^)v

この手の商品って、いい時はいいのですが、やっぱり万物共通で欠点のないものなんて何もないですよね~ ならば下手に小細工しない飼育が一番なのかもなぁ~って改めて感じました。 ウチは基本的に安物のガラスリングとウールしか使わないので、水道水に近い水質管理になるんですよね~。水換え後数日は水道水と同じGHとKH。phもほとんど水道水と同じで水温くらいですかね~いつも水道水と違うのは。それで1週間も飼育すれば各数値が下がってくるので、それを上げるために水を換えて、その水換えで数値を思い通りに上げられなくなればそこでリセット! 濾材の全部換えです。(もちろん漂白して再生しますが)

これでだいたい半年~8ヶ月のサイクルですね。ディスカス水槽は。 トラ水槽は不思議なくらいphもGHもKHもいつも変化なくメンテナンスと言えば2週間に1回の50~70%換水だけなんですけどね。
by たかあき (2010-04-12 19:18) 

海馬

たかあきさん
こんばんは

すみません。(;^_^A 偉そうに長々と書いてしまいました。
でもたかあきさんのデータブックの1ページに刻まれるとは光栄です!♪

でもこれでうちの水槽の七不思議の1つが解き明かされました。♪
うちの水槽の濾材はすべてこのパワーハウスのハード濾材でして。
程度の差こそあれ、どの水槽でもこの状態になるので、何でだろう?とずっと不思議だったんです。
うちの地域の水道水が変なんじゃないか?と水のせいにしたり。
今となれば、こういう特殊な濾材を買わずに普通のガラス濾材を買っておけばよかったと思います。この方が結構高かったので。^^;

今度濾材を一部換えるときはガラス濾材にします。水道水と同じPH,KH,GHにしたいんですよね~。
今までのどの水槽も同じになったことないですから。
今は水換えでじっと珪酸カルシウムが消費され尽くすのを待つしかないですね。^^

うちでは濾材のメンテナンスは大体3~4ヶ月に1回しています。見た目は濾材は汚れていないんですが、底には茶色く溜まっていますし、目詰まりしてるかどうかは肉眼では分からないので。

トラ水槽は安定しているんですね!ディスカス水槽と濾材は同じですか?
同じ大きさの水槽が2つあったとして、濾材も同じで、餌も同じで、魚も同じ数が入ってて条件が同じなのに水質同じにならないですよね。
不思議です・・。

by 海馬 (2010-04-13 02:23) 

たかあき

海馬さん

いえいえ、ぜんぜん偉そうでも何でも・・・。ってか化学はあまり頭に入らないってか脳みそが拒絶反応おこすので自分では解析できませんので、噛み砕いて書いてくれるとありがたいです。海馬さんのコメントで更に理解できましたのでねー。ありがとー!

トラ水槽は濾材全量から見ると現時点ではガラスリングと大粒サンゴが半々くらいです。これで水換えと水換え~水換えまでの間に数回ニガリを数滴入れる程度でコントロールしてます。サンゴだけではマグネシウムが極端に低下しますし、マグネシウムの低下は健全な成長を阻害し便秘にもなりますから!(^_-)

同じ水量で同じ枚数の魚、そして同システムで飼っても確実に違う水になりますよね~なんででしょう!? 光の量や湿度に室温???隣同士でも若干違うんですよね~ ホント不思議です。 これだけは神のみぞ知る!でしょうね。
by たかあき (2010-04-13 23:14) 

海馬

たかあきさん
こんばんは。

そう言っていただけると嬉しいです!
化学ですべて解き明かされないでしょうが、経験がない分つい化学的に解明してみようかなと思ってしまうんですよね。^^

にがりについてですが、そんなに少しでいいんですね!
私も今の水槽にカルシウムイオンでなくて、マグネシウムイオンが欲しいんですよね。今の珪酸カルシウムが出なくなったら、にがり入れてみようと思います。
どこのメーカーが安心でしょうか?
たかあきさんはどういうのを使われていますか?

魚の世界は水質や病気やら色々ありますね。
でもこれが犬や猫だったら病院で処置してもらえますが、魚の場合はすべて自分がやらねば誰も診てくれませんし。
魚愛好家というのは何でもこなさなきゃいけないので大変ですが、でもそれが楽しかったりするんですよね。
同じ条件の水槽2つで水質が異なる不思議・・、いつか解明したいですね。♪
by 海馬 (2010-04-14 01:35) 

たかあき

海馬さん

魚を飼うのって、思いのほか勉強が必要ですよね~ 化学や医学やあれやこれや・・・。経験も必要かも知れませんけど、それだけでも水の中の変化は分かりませんしね~。難しいです。(^_^;)

ニガリは特にメーカー問わずです。100Lに5~10滴くらいを目安に週1が基本ですかね!? ウチは2~3日に1回(気が向いたら)2滴、3滴って感じで入れてます。まとめて10滴入れるとKHの上下動があるので、それはそれで問題かと思って変動の少ないように数回に分けてます。
by たかあき (2010-04-14 13:12) 

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